悠仁さまが、筑波大学合格を発表されました。
おめでたいニュースで、国民からは祝福の声が上がる一方「ずるい」という声も上がっています。
幼少期から、トンボの研究に熱心に取り組んでこられた悠仁さま。
筑波大学でも生物について深く学ばれる予定で、期待が寄せられています。
なぜ悠仁さまの筑波大学合格に「ずるい」という声が上がっているのか、見てみましょう。
悠仁さまが筑波大学合格
悠仁さまが筑波大学に合格されました。
合格されたのは、筑波大学生命環境学群の生物学類。
国内最大規模の生物学科と称され、トンボの研究にご関心のある悠仁さまには適した場ではないでしょうか。
生物学類では生き物の体や細胞の仕組みをはじめ、遺伝子や生体物質の機能などを学ぶ機会があります。
生物学の実験は大学1年から行われるそうで、生物がお好きな悠仁さまは今から楽しみにされていることでしょう。
入学してすぐ、高校の生物の復習から始まるそうで、学年が上がるにつれてより専門的な実習が行われるそうです。
授業の中には英語で行われるものもあり、留学生も多数在籍しているそうですよ。
悠仁さまの筑波大学進学がずるいと言われる理由9選
悠仁さまが筑波大学に合格されたことに関して「ずるい」と言われています。
ここからは、なぜずるいと言われているのか理由を調査してみましょう。
秋篠宮家の大学進学に関しては、長女・眞子さんがICUに入学されたときから賛否両論ありましたね。
次女・佳子さまは学習院大学に入学されましたが、人間関係で悩みICUに編入されています。
子どもの意思を最優先する秋篠宮家の教育方針によって、秋篠宮家では皇族伝統の学習院大学にはお子さまを入れてこられませんでした。
そして、秋篠宮家末子となる悠仁さまは、筑波大学にご入学されます。
国民から「ずるい」と言われている理由を見てみましょう。
①選考理由が不透明だから
悠仁さまの筑波大学合格がずるいといわれるのは、選考理由が不透明だからです。
悠仁さまは推薦入試で筑波大学に合格されていますが、推薦枠というと選考理由が分かりにくいですよね。
悠仁さまは、学校長の推薦と書類審査をクリア。
小論文を提出し、面接を受けられました。
共通テストが行われなかったことで、さらに合格の基準が見えず、国民から疑いの目が向けられることになります。
推薦という名の、合法的な裏口入学ではないか!
という批判的な声が相次ぎました。
②中高の成績が筑波大の基準に到達していないから
悠仁さまの筑波大学合格がずるいといわれるのは、中高の成績が筑波大の基準に到達していないといわれているからです。
筑波大学の偏差値は70を超えるという、超難関大学です。
しかし、悠仁さまの中学生・高校生時代の成績は、筑波大学の基準に到達していないという見方が強いようです。
中には、
などという情報もあります。
悠仁さまが通われている筑波大学附属高等学校では、成績や順位、全科目の平均点が本人にしか知らされません。
そのため、ご学友にも悠仁さまの成績はわからないのです。
つまり「基準に到達いていない」という意見はあくまで推論のようです。
③受験生とは思えない生活ぶりだったから
悠仁さまは、筑波大学の受験シーズン真っただ中にご公務を優先する様子が窺えました。
具体的には「全国高校総合文化祭」や「国際昆虫学会議」の開会式に出席するため学校をお休みになっています。
また、共通テストまで残り2ヶ月を切っていたにもかかわらず、悠仁さまは薨去された百合子さまのお通夜や斂葬の儀に参加しています。
このような行動が、宮内庁や国民から「本当に受験生なのか」と冷ややかな目でみられてしまうことになります。
受験生といえば、志望校に合格するため1日の大半を勉強に費やし、遊ぶ時間や睡眠時間を削ってまで受験勉強に励みますよね。
悠仁さまは、そんな受験シーズンにもご公務を優先されていて、さらに合格を勝ち取ったために「ずるい」といわれしまっているようです。
ですが葬儀に参列することは受験と切り離して考える方も多いでしょうし、遊んでいるわけではないのです。
また、公務に勤しむことも同じく遊びではないですよね。
受験勉強と公務を悠仁さまなりに両立されていたのだと思います。
④進学先を急きょ変更したから
悠仁さまは当初、東大を受験されるのではないかといわれていました。
秋篠宮家ご夫妻、特に母親の紀子さまが東大受験に関し積極的であると報じられていました。
東大受験が濃厚かといわれていた矢先に、ご受験されたのは筑波大学。
この急な進路変更に、国民からは
と、国民が利用できるはずだった推薦入試の一枠を悠仁さまが使われたことに対し、ずるいという声が上がっています。
もちろん、どこの大学を受けるかはその人やご家庭次第ですし、直前で志望校を変更することもあるでしょう。
しかし、筑波大学に不合格となった人や、筑波大学を受けたいと思っていた人にとっては
そのまま東大を受ければ良かったのに!
という不満が湧いて出たのでしょう。
⑤皇族として優遇された可能性があるから
悠仁さまの筑波大学合格がずるいといわれるのは、皇族として優遇された可能性があるからです。
筑波大学の合格に関して、皇族として優遇されたという証拠はありません。
しかし、遡ること悠仁さまが3歳の頃、お茶の水女子大付属幼稚園に入園された際のこと。
国立難関幼稚園として人気が高い幼稚園でしたが、悠仁さまは一般募集ではなく特別入学制度という制度を使って入園されました。
そして、筑波大学附属高等学校へご進学される際にも、提携校進学制度という制度を利用しています。
これらのことから、
と、国民から批判の声が上がっていました。
そんな中での、筑波大学合格とその不透明性により「ずるい」という声が目立っているのでしょう。
⑥筑波大学の入試方法が変更されたといわれているから
悠仁さまの筑波大学合格にあたり、筑波大学の入試方法が変更されたという情報があります。
悠仁さまのために入試方法が変更されたと明言されているわけではないので、あくまで噂レベルです。
しかし、筑波大学以外の国公立大学では、推薦入試であっても筆記試験が行われますが、筑波大学では
- 学校長の推薦
- 書類審査
- 小論文
- 面接
の4項目のみです。
もともと筑波大学の入試基準は「緩い」といわれていたものの、これが悠仁さまを入学させるためではないかといわれているのです。
国民の間では、
これで来年以降の入試基準が引き上げられたら、そういうことだ!
と、悠仁さまの優遇説を疑う声が多く上がっていますよ。
⑦試験会場に悠仁さまの姿がなかったから
悠仁さまは、入試当日に筑波大学にお姿を見せられなかったといわれています。
大手週刊誌の「女性自身」や「週刊文春」が、悠仁さまが筑波大学をご受験されたと報じました。
しかし、上記2社を含むどのメディアも、悠仁さまが筑波大学キャンパスに入られるお姿を確認できていないのです。
これにより、国民からは
と批判の声が寄せられました。
しかし、一部では悠仁さまが筑波大学よりも前でお車を降りられ、ほかの受験者たちに交じってキャンパスに入られた可能性も指摘されています。
実はこの方法は、悠仁さまが筑波大学付属高等学校を受験されるときにも使われたもの。
スパイ映画さながらに、お車もしくは大学構内に乗り入れる路線バスを利用され、マスコミの目をかいくぐって構内に入られたのでしょう。
⑧一般受験で入るべきだという意見があるから
悠仁さまの筑波大学合格がずるいといわれるのは、一般受験で入るべきだという意見があるからです。
悠仁さまは幼少期から生物の分野に興味を示してこられ、特にトンボの研究に打ち込まれてきました。
合格したのは筑波大学生命環境学群の生物学類ということで、関心のある分野を極めるための入学とされています。
しかし、中には
本当に実力があって、筑波大学で学びたいと思っていたのなら、一般入試で入ってほしかった…
それなら素直に応援できたのに
という声も上がっています。
筑波大学で学びたいという強い意思があったのならば、共通試験を受けて実力勝負すべきだったのでは…
という辛辣な意見があるようですね。
⑨一般人には真似できない課外活動などの実績があるから
悠仁さまの筑波大学合格がずるいといわれるのは、悠仁さまの残してきた課外活動などの実績が理由です。
悠仁さまはこれまで、有名研究者との共同執筆で
という論文を発表されました。
また、第27回国際昆虫学会議では研究結果が発表され、専門性の高い学術的な活動に励まれてきました。
これらの素晴らしい実績が、筑波大学合格の要素になったことは間違いないでしょう。
しかし、悠仁さまが成し遂げられてきた功績は、一般人が努力して叶うものではありません。
筑波大学に合格したこと自体は公平な評価であったとしても、そこにたどり着くまでの要素となった実績に「ずるい」という声が上がっているようです。
悠仁さまの裏口入学はデマ⁉︎
悠仁さまには、裏口入学をしたのではないかという噂が流れています。
これまでの悠仁さまの成績や、受験に関する情報を知る限り、そのような噂が流れてしまっても仕方ないのかもしれません。
しかし、実際には悠仁さまの裏口入学はデマではないかとされています。
考えられる理由は、以下の通りです。
学力より研究重視の入試方法だから
悠仁さまが利用した受験制度「総合型選抜」は、生徒の知識や学力よりも研究結果や課外活動に重きを置く制度です。
実際、悠仁さまには成績に伸び悩まれた時期があったり、テストで低い点数を取られたりしたこともあるそう。
そんな中で、超難関・筑波大学に合格されたのは、ほかでもない生物への強い関心と、学びへの意欲が評価されたからではないでしょうか。
悠仁さまにおいては、トンボの研究に熱心に取り組まれたことが、筑波大学から選ばれる理由だったのでしょう。
佳子さまが不合格になったことがあるから
悠仁さまの姉・佳子さまは、学習院大学を中退された際ICUに編入しています。
ICUに編入されたのは姉・眞子さんの助言によるものだったとされています。
しかし、はじめに学習院大学に入学された際、ほかの受験大学はすべて不合格だったそうなんです。
その結果、学習院大学に入るしか選択肢がなかった佳子さまは入学を決められますが、結局ICUに移られましたね。
このように、皇族であっても大学が不合格になることは考えられます。
悠仁さまの姉・佳子さまでもこのようなケースがあったことから、悠仁さまの裏口入学も否定される声があります。
悠仁さまが裏口入学できるならば、佳子さまのときに同じことが行われていてもおかしくありませんからね。
まとめ
悠仁さまが筑波大学に合格されたことは、国民としても祝福すべき出来事ですよね。
将来の天皇ともなる悠仁さまが、関心のある生物研究に打ち込まれ、豊かな学びを得られることは、日本の未来に直結することでもあります。
しかし、同じ時期に受験をする子どもを持つ家庭や受験生からは「ずるい」という声が上がっていました。
その理由や、裏口入学疑惑について調査してみました。
悠仁さまをはじめ、皇族の進学や就職においては賛否両論飛び出すトピックだと思います。
しかし、めでたく合格されたのですから、これからは大学生活をご学友とともに楽しんでいただきたいですね。
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