三笠宮家の次女・瑶子さまが、とある中国の資産家男性と親密な関係にあるといわれています。
ご公務で知り合われたそうですが、今では私的な関係でもあるのではないか…
そんな噂も立っているほどなんです。
瑶子さまと中国の資産家男性との関係について、調査してみました。
瑤子さま中国の資産家との関係に心配の声
瑶子さまが親密な関係にあるという中国の資産家は、共同で活動しているプロジェクトで知り合いました。
「カッコいい女性」の代名詞ともいえる女王の、瑶子さま。
国外に出て積極的に交流をはかるお姿は、とても社交的で素敵ですよね。
しかし、瑶子さまと中国の資産家男性との関係は、日本国内では心配の種となっているようなんです。
どのようなことが懸念されているのでしょうか?
2人の関係は?
瑶子さまと中国の資産家の関係は、あくまで瑶子さまのご公務を通じて出会われたといわれています。
現時点で2人が仕事のお付き合い以上の関係であることはなく、同じプロジェクトに協賛しているという共通点があるようです。
そのプロジェクトが、株式会社BINGOが手がける「Back Wall Project」です。
瑶子さまと親しい中国の資産家は、この「Back Wall Project」に協賛し、また支えているうちの1人。
この男性が行っている慈善活動の1つ「日本芸術展」の収益が、瑶子女王基金に寄付されているのだそうです。
瑶子女王基金とは、能登震災により被害を被った日本伝統工芸を支援するための基金で、資産家男性はその賛同者でした。
この男性から寄付された基金は、能登半島の日本伝統工芸を支えてくれているのですね。
このプロジェクトを通して、瑶子さまとこの男性は親密な関係になったとみられています。
ともに慈善活動をされる中で、優しい気持ちや思慮深い人格に惹かれ合うこともあるかもしれませんね。
実際に、瑶子さまとこの男性はただの仕事仲間には見えないほど、仲の良いスキンシップを見せています。
瑶子さまはなぜ国外で活動?
瑶子さまと資産家男性の関係が噂されるきっかけとなった「Back Wall Project」は、日本国外向けのプロジェクトです。
主に中国国内での慈善活動を行うためのもので、瑶子さまは国外の活動に尽力されているということになりますね。
また、瑶子さまが以前から派手なアクセサリーが好きであることに関し、
と疑う声もあるようです。
確かに、瑶子さまは大きめで目立つアクセサリーがお好きですよね。
瑶子さまと親しい中国の資産家男性は、多くの宝石やブランドを手がけています。
瑶子さまが着用されているアクセサリーが、その男性に関係したものである可能性は、なきにしもあらずでしょう。
世間の声は?
瑶子さまが中国の資産家と親しくしていることに関して、世間からは心配の声が寄せられています。
瑶子さま、中国の資産家男性と距離が近すぎない?皇族なのに大丈夫なの?
百合子さまが入院中だったのに、中国の富裕層向けイベントに登壇されるなんて…
日本の皇族である瑶子さまが、中国の資産家と関係が疑われるほど親密にされていることに対し、懸念する声が多いようですね。
瑶子さまはかねてより、わが道を行くスタイルや生き様を見せてこられました。
良い意味で「皇族っぽくない」といわれ、人気も高い女王の1人ですよね。
そんな瑶子さまでも、中国系アメリカ人とされている資産家と親密な関係になるというのは、さすがにまずいよう。
一部では、日本の皇族が利用されていると危機感を覚える人もいるようです。
瑶子さまとこの資産家の男性は、肩を寄せ合い親密な仲であることを匂わせているようにも見えますね。
ただでさえ、中国との外交関係の話題になると空気がピリつく日本。
そんな中、皇族が中国企業とコラボしていたら、一部の人が批判するのも不思議ではありませんよね。
瑤子さまと交流のある中国の資産家とは
瑶子さまと交流のある中国の資産家とは、デイビッド・リー氏です。
もともとは父親が経営していたという「李興華集団」の主席兼総裁を務めています。
中国出身の父親・李興華氏が香港の移民になったことで、デイビッド・リー氏は香港で生まれ育ちました。
父親の事業を受け継ぎ拡大させたことで、今現在の地位に上り詰めたデイビッド・リー氏。
莫大な資産を抱えているとされ、手広く事業を手掛けている敏腕実業家でもあるんです。
事業内容は?
デイビッド・リー氏が経営する李興華集団では、
- 不動産投資
- 小売店
- 宝石(翡翠製品など)
- 高級ブランド時計の代理店
などを手がけ、香港のみならず世界的に名の知れた企業となりました。
また慈善事業を行っており、2024年にはNPO『希望の扉』に100万ドルを寄付し、ホームレスの支援を行いました。
瑶子さまも、かつて日本赤十字社に就職されていたことがあり、慈善活動には積極的に取り組まれてきました。
その点で、瑶子さまと意気投合したのかもしれませんね。
趣味は高級車集め!?
デイビッド・リー氏の趣味は、スポーツカーなどの高級車を集めること。
現在所有している車はスポーツカーが30台、そのうち20台がフェラーリだそうですよ。
ピカピカの新車だけでなく、味わい深い旧車も好きだというデイビッド・リー氏は、新旧あわせて100台以上の車を保有しています。
趣味が高級車集めとは、お金持ちの道楽という感じがしますね!
瑶子さまもお車に詳しく、父・寬仁さまから受け継いだ自動車産業やモータースポーツの振興活動をされています。
この点でも、瑶子さまとデイビッド・リー氏は気が合ったのでしょう。
瑤子さまが私的にアメリカ旅行したのは慈善活動の一環?
瑶子さまとデイビッド・リー氏は、2024年8月のアメリカ旅行で行動を共にしていたといわれています。
完全プライベートで旅行されたという瑶子さまですが、実際には現地でデイビッド・リー氏と落ち合っていました。
極秘デートということなのでしょうか?
調べてみると、極秘デートというよりは国外の仕事に力を入れている瑶子さまのお姿が見えてきました。
そのご対応に、日本国民からは批判の声も上がっているようです。
瑶子さまがプライベートで行かれたアメリカ旅行で何があったのか、見てみましょう。
なぜ日本の取材なし?中国のイベント出演も
瑶子さまはアメリカ旅行を完全に私的なものとし、日本の取材はなく、宮内庁職員の同行もありませんでした。
日本の取材を入れなかった理由については明かされておらず、宮内庁からは
と発表されました。
しかし、実際には現地でデイビッド・リー氏と共同で行っているプロジェクトや、チャリティーイベントに登壇。
デイビッド・リー氏は、瑶子さまとコラボしたことをSNSでアピールしていました。
このように、現地では瑶子さまが登壇されたイベントやプロジェクトについて大々的に放送されていたのです。
しかし、本国・日本では「プライベート」という理由で取材もなく、詳細は明かされませんでした。
日本の取材をはっきりとお断りになりましたが、中国ではにこやかに取材に応えられていますね。
これらの映像は中国国内で広く拡散され、日本にもニュースとして届くようになりました。
もはや広告塔!?堂々と写真も
瑶子さまはアメリカ旅行にて、デイビッド・リー氏が手がけるブランドのイベントに出演していました。
そのときの様子は中国国内で大々的に報じられたほか、デイビッド・リー氏のブランドSNSでもこのような写真が投稿されました。
積極的に国外へ出向き、慈善活動に尽力される瑶子さまのお姿は、まさに瑶子さまらしいといえますね。
しかし、日本の国民の中には
という疑念の声が止まないようです。
また、瑶子さまは同じくデイビッド・リー氏のブランドロゴが入ったTシャツを着用されたお写真を、自身のSNSにも投稿。
宮内庁から苦言を呈されたことで、現在はアカウントごと削除されてしまっているそうです。
もともとそのアカウントは、フォロワーが限定されているいわゆる「鍵アカ」で、瑶子さまが許可したフォロワーだけが写真を見られる状態でした。
瑶子さまが「鍵アカ」を持たれていたことも驚きですが、そこにデイビッド・リー氏のブランドの写真を投稿されたのも衝撃ですね。
瑶子さまにとってデイビッド・リー氏が、よほど信頼に値する人物なのか、それとも親密な相手なのか…
国民の間では憶測が広まっています。
資産家男性のブランドアンバサダーも!?
瑶子さまは、デイビッド・リー氏が手がけるブランドのサングラスをお召しになっていたことが分かりました。
それだけでなく、デイビッド・リー氏がSNSで
と投稿されていたのです!
この驚愕の投稿は、日本国民に衝撃を与えました。
皇族が中国企業のアンバサダー!?前代未聞じゃないか!!
宮内庁がこの件に関しデイビッド・リー氏側に取材を申し込んだそうですが、返事はなし。
そうかと思えば、数日後に上記のSNS投稿が削除されていたそうですよ。
宮内庁側は「アンバサダーにご就任されているとは聞いていない」と、こちらも寝耳に水のよう。
瑶子さまからのコメントは発表されていませんが、瑶子さまにとっても驚きの出来事だったのではないでしょうか。
まとめ
三笠宮家の次女・瑶子さまと、中国系アメリカ人の資産家・デイビッド・リー氏の関係についてまとめてみました。
瑶子さまとデイビッド・リー氏は親密な関係に見えますが、現時点で交際関係にあるなどの事実は明かされていません。
しかし、2024年の夏に”完全プライベート”としたアメリカ旅行で行動をともにされており、物議を醸していました。
派手なヘアスタイルやファッションで、これまでも目立つ女王の1人であった瑶子さま。
今回も、日本の取材をかいくぐり中国でのイベントを楽しまれているご様子でしたね。
まだまだ明かされていないことも多く、瑶子さまとデイビッド・リー氏の関係については続報を待ってみたいと思います。
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